月に影響を受けるウミガメのお話

      2017/09/10

こんにちは、もなかです。

今日は月のお話を・・。

「月」は昔から私たち人間の生活と密接な関わりを持っていますし、月の満ち欠けがいろんなことに影響を与えています。

 

私は子供の頃から星占いが好きでしたが、深く知るというよりはエンターテイメントの延長のような感覚でいました。
あんまり当たらないな、とも思っていましたし、ランキング形式にはまったく興味がありませんでした。

じゃあ何が好きだったのか今になって考えると、「自分で気づいていない自分」が見えるんじゃないか、と思っていたような気がします。

もっと深く知りたいと占星術に興味を持ったのは、月とカレンダーの関係を知ったことがきっかけでした。

1年365日、太陽の動きを基にした現在の暦ですが、7月、8月、と「月」が残っているのは太陰暦の名残?

1週間は月火水木金土日。

私たちが普段使っているカレンダーという「時計」は太陽の動きを基にして作られていますが、月の動き、火星の動き、水星の動き、とそれぞれの星がそれぞれの時間を刻んでいるのなら、それを知らずにはいられない!と思ったものです。(だって速さも大きさも違いますよね)

 

満月の日に出産が増える、とか魚(釣りが好きで時々行きます)も潮の満ち引きに影響されていますし、地球上のあらゆる生き物は何らかの影響を与え合って暮らしているんだと思ってます。

今日は、その中でも月の動きに合わせてやってくる生命の神秘をご紹介したいと思います。

 

【アリバダ】コスタリカの大自然。下弦の月に起こる、世界最大規模のウミガメ産卵ショー

場所は中米・コスタリカ。
コスタリカは国土の24%を国立公園が占めるといいます。

コスタリカといえば、手塚治虫の「火の鳥」のモデルとも言われる幻の鳥ケツァールが有名です。

とっても色鮮やかできれいですね。

ここコスタリカの、ニコヤ半島・プラヤ・オスティオナルという小さな街が産卵ショーの舞台です。

決まって「下弦の月」の前後に、およそ100万頭ものヒメウミガメが一斉に陸に上がってきて産卵するそうです。

これをスペイン語のArribar(到着する)を語源に、アリバダと呼ぶんだとか。
もっとも、ウミガメの産卵自体はこのビーチでは毎年8月〜11月の間は毎日のように見られるそうですが、中でもこの下弦の月のアリバダが圧巻。

 

ウミガメは下弦の月であることをどうやって知るのでしょうか。

どうして下弦の月の前後に出産が多いのでしょうか。

まだまだよくわかっていない、不思議なことが多いです。

例えばこのこと一つとっても人々の探究心のベクトルは、その人によって向かう方向は様々だと思います。

ウミガメの生態に興味を持つ人、動物と人間の共存に興味を持つ人、動物同士の食物連鎖に興味を持つ人・・

 

私には「月と関係している」という事実がクローズアップして見えます。

 

星への興味は尽きません。

 

 

 - 星の不思議